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物づくりの中心には「人」がいる。私たちが物づくりをするときに思い浮かべるのは、製品の先にいる「人」です。そして、製品を通して「人」と「人」がつながることに貢献していけたらと願っています。だから私たちが作る製品のほとんどは、お客様のリクエストに応じて生まれたもの。使う人の視点にたって、開発された製品。何よりも自社で生産し、誰が・何を作っているか・何を開発しているか…が、わかる環境で作られた製品です。顔の見える関係だからこそ、自信をもって世に送り出せる。「人がいて、人がいた」。さまざまなシーンでの“ヒューマンサポート”を、私たちは考え続けていきます。